カンボジアツアーの最後に、
インフルエンザにかかってしまいました。
ツアー内で集団感染が発生したのか突然の発熱。
空港の検疫でセンサーに
ひっかからなくて良かったです
旅先での体調不良は
焦りや不安を感じるものですが、
「これは身体からのメッセージかもしれない」
とふと思いました。
病気は休息のサイン?
ヒプノセラピーでは、
心と身体は深くつながっていると考えます。
無理をしすぎたり、
心が疲れていると、
身体がサインを送ることがあります。
今回のインフルエンザも
「少し休んで自分を大切にしなさい」という
メッセージだったのかもしれません。
実際、旅行前は忙しさに追われ、
身体の疲れや心の声を無視していました。
思い返せば、ツアーを楽しむことばかり考え
自分のケアを後回しにしていたのです。
ヒプノセラピーで気づく「本当の自分の声」
ヒプノセラピーでは、
潜在意識にアクセスし、
自分でも気づいていない
心の状態を探ることができます。
「本当は休みたい」
「もっと自分の時間を大切にしたい」
といった心の声を無意識のうちに
抑えてしまっていることもあります。
私たちは、日々の生活の中で
「やるべきこと」に追われ、
身体のサインを見逃しがちです。
今回の経験を通じて、
「身体が伝えようとしていること」
に耳を傾ける大切さを実感しました。
心と身体のバランスを取り戻す
ツアーの最後に体調を崩したことで、
私は強制的に休む時間を持つことになりました。
その結果、自分自身と向き合い、
無理をせず自分をいたわることの
大切さを改めて感じました。
もし、あなたが疲れを感じていたり、
自分の本当の気持ちを知りたいと
思っていたりするなら、
ヒプノセラピーを通じて
心と身体の調和を
取り戻してみませんか?