4⃣ 清浄な心を保つ(神殿の神官)

プロフィール

私はセラピールームをものすごく綺麗に掃除しています。
この部屋をパワースポットのような清らかな場所にしたいからです。
それは、この前世で感じた清らかさに、自分の外側も内側も少しでも近づけたいからなのです。

神聖な清らかさに満ちた神殿の神官としての前世

私は20代の白人女性として、薄い白い服をまとい、神殿で水を汲んでいました。
神官や巫女としての役割を持ち、儀式のために水を準備するのが私の使命でした。

大広間では能力のある神官や巫女が大勢集まり、手をつないで円陣を組むことでパワーアップして、人々の幸せを祈りながら、この世界を闇の勢力から守るための儀式を行っていました。そこには邪悪なものは一切なく、クリスタルのように白く輝くエネルギーで満ち溢れていました。こんなにクリアでピュアな綺麗な空気を感じたのは初めてです。神聖な清らかさを肌で感じました。その清らかな世界で、私は自分の使命を全うしていました。

神官としてエネルギーを使い切るため長生きできなかった私は20代か30代前半で亡くなります。多くの神官や巫女たちに見守られながら大広間の台の上に横たわっていました。彼らは私にエネルギーを送り、私は自分の使命を全力で尽くしたという満足感と共に穏やかな微笑みでその瞬間を迎えました。

この前世から、私は大切な教訓を学びました。

まず、心を常に清らかに保つことの重要性です。澄んだ心は、正しい判断と行動を導きます。そして、自分に備わった能力を最大限に活用すべきだということです。遠慮せず、自分の能力を信じて全力を尽くすことが大切です。

ヒプノセラピーを通じて、このような前世のビジョンに触れることで、自分の使命や役割に対する深い理解と気付きを得ることができます。私の経験から、ヒプノセラピーがいかに人の心と魂を癒し、成長を促す手助けをしてくれるかを実感しています。

使命を全うすることに後悔はありませんでした。全力を尽くせばそれで良いのです。
自分の役割を果たし、他者の幸せに貢献することが何よりも大切だと感じました。

この前世から得た教訓は、セラピストとしての私の道を支える重要な指針となっています。もしヒプノセラピーやセラピストの道に興味をお持ちの方がいらっしゃったら、心を清らかに保ち、能力を信じて全力を尽くすことを忘れずに歩んでいただきたいと思います。

ヒプノセラピーは単なる治療法ではなく、自己理解と成長のための強力なツールです。
あなたもぜひ、この神秘的で奥深い世界に足を踏み入れ、自分自身と向き合う旅を始めてみませんか?